常呂遺跡 / Tokoro Site
ところ遺跡の館 / Tokoro Iseki no Kan
Info
〒093-0216 北海道北見市常呂町字栄浦371
371 Tokorocho Sakaeura, Kitami, Hokkaido 093-0216
国指定史跡 | National Historical Site
Site Period
Site Description
オホーツク海岸に沿って常呂川の河口からサロマ湖西岸へと続く幅約300メートル、長さ約2.7キロの砂丘上に所在し、擦文文化期・オホーツク文化期を中心とする2000基以上の竪穴住居跡および墳墓と考えられる多数の小形竪穴がある。
東北地方北部から北海道の各地では、しばしば竪穴が埋没しきらずに地上に大小のくぼみを残しているが、本遺跡はこのような竪穴群のなかでも最大の規模と密度をもつ一つとして注目される… Read More
東北地方北部から北海道の各地では、しばしば竪穴が埋没しきらずに地上に大小のくぼみを残しているが、本遺跡はこのような竪穴群のなかでも最大の規模と密度をもつ一つとして注目される… Read More
References (external links)
- ところ遺跡の森:施設案内 | 北見市
- 常呂遺跡
- 史跡常呂遺跡 : 史跡等活用特別事業に係る発掘調査報告書
- トコロチャシ跡遺跡群(史跡常呂遺跡)整備に伴う発掘調査報告書
- 北見市上常呂遺跡
- ところ遺跡の森整備事業報告書 : 史跡等活用特別事業
- オホーツク文化の船形住居: トコロチャシ跡遺跡オホーツク文化9号住居跡の復元
Buildings
- Pit Dwelling 1号復元住居
- Pit Dwelling 2号復元住居
- Pit Dwelling 4号復元住居
- Pit Dwelling 5号復元住居
- Pit Dwelling 6号復元住居
- Pit Dwelling 10号復元住居