新宮宮内遺跡 / Jingumiyauchi Site
新宮宮内遺跡 / Jingumiyauchi Site
Info
〒679-4311 兵庫県たつの市新宮町宮内16
16 Shingucho Miyauchi, Tatsuno, Hyogo 679-4311
国指定史跡 | National Historical Site
Site Period
Site Description
新宮町新宮・宮内に所在する集落跡で、生活の跡は縄文時代から平安時代に及んでいる。遺跡が最も栄えたのは2000年あまり前の弥生時代中期である。発掘調査によって円形や方形の竪穴(たてあな)住居、溝を巡らせた墓、多数が並行する大きな溝をはじめ、大量の土器や石器が見つかっている。とりわけ、分銅形土製品(ふんどうがたどせいひん)は県内最多の出土数を誇る。現在、西播磨を代表する弥生時代集落として、史跡公園整備… Read More
References (external links)
Buildings
- Pit Dwelling ID:282294.1.1 直径約10mm
- Pit Dwelling ID:282294.1.2
- Pit Dwelling 土葺式の竪穴式住居 直径8メートルm